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当初から【トレーニング→修行】と銘打った初の山行となりました。
目標は燕岳登頂!北アルプス3大急登を想定し、『プチ燕』とも呼べる行程となるルートを選択しました。それがこの『稲村岩尾根』経験のある人は口を揃えていう『悪名たかき尾根ルート』『疲れた思い出しかない!』という、まさに修行ルート。
しかも今回は、これまた燕岳ピストンにあわせたピストン行程、来た道を下り戻るわけです。下りが苦手な人は登りガンガン、登り苦手な人は下りで淡々。それぞれのペース配分が浮き彫りになる本山行はまさに修行でした。それも全ては燕岳登頂の為、まずは『プチ燕』制覇山行スタート

山行日: 2008.06.01
天候: 朝のうちだけ晴れ、のち曇り
行程: 日帰りピストン行程
導入: 奥多摩駅 −(西東京バス)− 東日原−中日原−森林館入山

今回の山行はトレーニングということで、課題つき、ザックは男子は45L以上、女子は35L以上のものを用意、靴は縦走向けのしっかりしたものに、加えてウェイトとして、男子は2.5L、女子は1.5Lの水をペットに入れての山行です。みなさんちゃんと中に入れてきましたかね?あえて確認はしませんでしたけど。。
それと、今回参加のメンバーは皆、7月の『燕岳』の参加メンバー+将来のアルプス山行へ向けてのトレーニングメンバー、皆さん一様にトレーニング仕様で臨んでいます。それには関心関心。バスは東日原までなので暫く道路歩きの後、登山道へ、沢伝いの道なのでそれなりに涼しげなのですが、なんせ景色がない。そして単調な登り、もう少し傾斜がついてくれれば変化もあるのだろうけど、こうひたすらな歩きだと確かに退屈する。この辺は燕とは少し違うな、しかし高度の稼ぎっぷりは、まさに『プチ合戦尾根』といっても遜色ない、場合によっては単調な分こちらの方がキツく感じるかもしれない。途中に3〜4箇所ある沢渡り、そこを通るたんびに後から『おかぁさーん』の叫びが・・・。てる!いい加減学びなさい!
仮想のアルプスだと言っているのに!そんなことはどっかに忘れてタッタカ上がっていこうとする2名、自分のペースを保つのは重要だけれど、パーティ全体のペース無視して先行するのは今回に限らず、今後のあらゆる山行においてもマイナスです。今回は日帰りだから許しましたが、該当者はよーく考えるように。何のためにウェイト背負って歩いているのか今回の山行の趣旨をどうも理解せず、通常と同じペースで歩いてるのがいて、CL&SL頭かかえました。
山行後、CL&SLでメールした結果、特に誤った思考で歩いてる者には説教メールを『長々&ダラダラ』と出しましたが。。。
理解してくれてんだか?いないんだか?行程は、途中にわずかにのぞく景色と、山ツツジに少々ばかりキツイ気分をやわらいでもらいながら何とか山頂へ。気がつけばトップで、ロシア人のイケメン(?)とやたらフレンドリーに話している2名、3人で座ってなにやら語っておられたけど、このイケメンやたら日本語が堪能なのにはびっくり、そんなのをよそに昼食はきちんと定着して。弁当をいただき。加えてコーヒーはインスタントだけど、これがあるのとないのでは、やっぱり違う。1410の出発は予定より35分押し。
出発際に集合写真はなぜか最近慣例になりつつあるというか、もはやついで状態。皆がリュックを背負っているからそういうのはすぐに分かる。
ピストン行程だから、帰りはそのほとんどが下り、当たり前ですな。登り快調に上がってきた二人も帰りはマイペース、それはそれでいいんだけれど『下りは遅いから先に行く』という思考は改め なさい。先にいかれて迷子になられても困るので。。。上がってくるときは単なる通過点でじっくり見ていなかった『稲村岩』をまざまざと見て【これが稲村岩ねぇ】オイオイ!
沢の音が近づいてくると、ようやく戻ってきたかと思うけど、その沢を3〜4回通過するということをだから、ゴールは以外と遠い。
地図タイムでは1時間50分ということだったけど、今回は途中トラブルでの止まりとかもあった関係で、下りに2時間50分要した。
しかしこの行程時間オーバーが燕の道程の再作成に絶対役立つハズ。いろいろな成果点、課題点が浮き彫りになった今回の山行、『もう絶対来ない!』と言い切る参加者もいたけど、催行する側からしたら、目的を持って歩いてた参加者は各々考える所があったのではないだろうか?無事ピストン行程を降りてこれたのも大きいし。それが何よりでした。そして本番の燕岳も無事催行して、無事登下山完了するよう頑張りましょう。

     

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